競技資格/審判員/指導員など関連情報

JDSFでは、競技者にはその競技成績に応じて級別の資格を、また、技術認定会受験者には技術レベルに応じた認定級を付与するほか、審判員及び指導員ならびに競技会運営に必要な各種資格者を認定し、資格を付与しています。
*資格認定に関するQ&Aは こちら

ダンススポーツの普及及び競技力向上を図るための指導員を認定し、資格付与する制度です。

指導員になるためにはJDSFが定める所定の条件を満たし、指導員選考試験に合格する必要があります。
なお、この制度で認定される指導員は以下のとおり。

(1)普及指導員(A~C)
(2)競技力指導(A~C)
(3)ジュニア指導員
(4)PD資格指導者(PD1~PD4)
(5)公益財団法人 日本スポーツ協会公認ダンススポーツ指導者

>詳細は こちら

JDSFが公認及び承認したダンススポーツ競技会の運営、進行を円滑に行う競技資格者を認定し、資格付与する制度です。
競技資格者になるためには競技規則および競技関連規程を十分理解し運用できることが必要で、JDSFの競技役員としての一定の経験が求められ、資格取得後も毎年の研修が求められます。
なお、この制度で認定される競技資格者は以下のとおり。

(1)チェアパーソン(競技長)

(2)スクルティニア(採点管理者)

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JDSFが公認及び承認したダンススポーツ競技会における審判員を認定し、資格付与する制度です。

審判員になるためにはJDSFの定める現役時代の競技成績(競技歴)等の所定の申請資格基準を満たし、資格審査・初期研修に合格する必要があります。
なお、この制度で認定される資格は以下のとおり。

(1)GD審判員(A級~C級)
(2)PD審判員(国際A級、B~C級)

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DSC神奈川の指導員各位 

各種の申し込み等の問い合わせは下記のメールアドレスにお願いします。 

e-mail:dance.dsc.kanagawa@gmail.com

公認指導員証は2023年からデジタルに以降予定ですが従来のカード会員証も有効です。(2023年から有料です。)

指導員証の裏面に貼る研修終了証のシール(2021年~2025年)が必要な方は指導部員(大江)までご連絡ください。

DSC神奈川指導員の研修会の申し込み要領です。

①研修会申込書に記入する。

申込書をJDSF会員サービスセンターにFAX送信してください。

※神奈川県指導部長への申し込み不可。

※DSC神奈川指導部員への申し込み不可。

DSC神奈川会員が指導員になる為の講習会申込要領です。

①申し込み用紙に記入して申し込む。

②費用は神奈川県連盟口座に振り込む。

③G1,HG1取得者で実技免除の方は認定書のコピーを添付する。

④書類と振込控をDSC神奈川指導部員に郵送する。

DSC神奈川指導員の方向けの要領です。

①申し込み用紙に記入して申し込む。

②費用は神奈川県連盟口座に振り込む。

③G1,HG1取得者で実技免除の方は認定書のコピーを添付する。

④書類と振込控をDSC神奈川指導部員に郵送する。

指導員証の更新・再発行について説明します。

①現在の指導員証のコピー1部

②写真(24ミリ×30ミリ)1枚(裏に会員番号と名前を記入)

③費用は更新の場合も紛失による再発行も「1,000円」です。

④JDSF本部事務局に「1、000円」を振込む。

 JDSF口座

 「PayPay銀行 ビジネス営業部

  普通 口座番号:4715460」

振込票にはお金の費目と会員番号、名前を記入する。

振込先にJDSF事業口と記入する。

⑤書類と振込控をDSC神奈川指導部員に郵送する。

※写真の寸法(24ミリ×30ミリ)を守ってください。

指導員証の昇級・区分変更について説明します。

①区分変更申請書「様式【変】1」に記入する。

②写真(24ミリ×30ミリ)2枚(裏に会員番号と名前を記入)

③費用は1000円をJDSF本部に振り込む。

 JDSF口座

 「PayPay銀行 ビジネス営業部

   普通 口座番号:4715460」

※振込票にはお金の費目と会員番号、名前を記入する。

※振込先にJDSF事業口と記入する。

④書類と写真と振込控をDSC神奈川指導部員に郵送する。

尚、昇級による区分変更は選手証のコピーを添付する。

※1.写真の寸法(24ミリ×30ミリ)を守ってください。

※2.区分変更できる資格について

普及指導員から競技力指導員への資格変更は、

実施要領「表―1」による。

例えば普及指導員から競技資格「C,D」に昇級した場合は競技力Cに、競技資格「A、B」に昇級した場合は、C級指導員を取得後3年以上を経過後、申請により競技力Bに変更することができる。

但し、普及指導員は、普及指導員→競技力指導員C級、競技力指導員C→競技力指導員B級の2枚の申請書が必要となる。

普及指導員が競技資格「C、D」を取得し試験で競技力B級を目指す場合は、一度競技力C級に区分変更してから受験する事。

 (普C→競C→競Bの2枚の申請書を提出する)